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【京都市中京区】中古マンションの不動産売却にかかる期間

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【京都市中京区】中古マンションを不動産売却するのにどのくらいの期間がかかるのか?

中古マンションを不動産売却するにあたって、どのくらいの期間が必要なのでしょうか。

こちらでは、京都市中京区の六連京都株式会社が、一般的な売却完了までの期間目安、売却を決断すべき具体的な状況、売却までのステップとそれぞれの所要期間について解説いたします。

一般的な売却完了までの期間目安

不動産の売却を検討されている方にとって、売却が完了するまでの期間は気になるポイントではないでしょうか。

不動産は、個々の状況や物件の特性など、さまざまな要因によって売却期間が大きく異なります。しかし、一般的な目安を知ることで計画を立てやすくなるでしょう。

 

不動産売却が完了するまでの期間は、おおよそ3~6ヶ月が目安となります。ただし、物件の状態や市場の状況によってはさらに短縮できる場合や、逆に長期化する場合もあるので、ケースバイケースだと覚えておきましょう。

一般的に、戸建てに比べて、中古マンションのほうが早く売れる傾向にあります。いずれにせよある程度の期間はかかりますので、早めの行動が大切です。

一般的な売却完了までの期間目安

売却を決断すべき具体的な状況とは

不動産を売却する理由は人それぞれです。しかし、なかには売却を決断できず、悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、不動産売却を決断するタイミングについてお伝えいたします。

空き家の管理が難しくなった場合

親から相続した家や引っ越し後に残った物件など、空き家を所有している場合、管理の手間やコストが大きな負担となります。空き家の管理には定期的な清掃や修繕、防犯対策などが必要です。放置しておくと建物が劣化し、状態が非常に悪くなってしまった際には資産価値が大幅に下がる可能性があるため、活用できない場合には売却を検討するのもよいでしょう。

売却を決断すべき具体的な状況とは

固定資産税などのコストが負担になった場合

不動産を所有していると、固定資産税や都市計画税などの負担が発生します。また、中古マンションの空き家であっても時間と共に劣化は生じるため、必要に応じてメンテナンス費用がかかる場合もあります。つまり、利用予定のない物件や収益を生まない土地を所有し続けることは、経済的な負担が大きくなる場合があります。このような状況では、売却を検討するのも手です。

不動産市場が好調な場合

不動産の価格は、市場の動向によって変動します。特に、買い手の需要が高まっている時期は、売却の好機です。市場が好調な時期に売却すれば、高額な売却益を得られる可能性があります。市場動向を確認しながら適切なタイミングを見極めましょう。

ライフスタイルの変化があった場合

転勤や結婚、子育て、老後の生活など、ライフスタイルの変化によって不動産の利用状況が変わることもあります。例えば、子どもが実家を離れたため、広い一軒家が必要なくなった場合や、職場から遠い物件に住み続けるのが非効率だと感じた場合には、売却をするのも手です。

投資物件の収益性が低下した場合

投資用不動産を所有している方にとって、物件の収益性が低下した場合も売却を決断するタイミングと言えます。空室率の上昇や修繕費の増加によって収益が圧迫される場合には、早めに売却し、別の投資先に資金を移すことを検討しましょう。

売却までのステップとそれぞれの所要期間

不動産をスムーズに売却するためにも、売却のステップと各期間を把握しておくことが大切です。こちらでは、売却の全体像と各プロセスについて解説します。

1.不動産会社への相談・査定(1~2週間)

売却を始める第一歩は、不動産会社への相談と物件の査定です。複数の不動産会社に査定を依頼し、比較検討することで、より正確な市場価格を把握できます。同時に、各社のサービス内容や担当者の対応なども確認し、信頼できるパートナーを選びましょう。
また、購入時の契約書等の重要書面やパンフレット、住宅ローンの残債がわかる資料、固定資産税等の支払い・固定資産評価額がわかる資料、近隣住民や管理組合との取り交わし事項があればその内容のわかるもの、管理規約や議事録などを準備しておかれるとよいでしょう。より話もスムーズに進み、急に提出を求められ急いで探すなどの手間も省けます。

2.媒介契約の締結(1週間以内)

査定結果に納得したら、不動産会社と媒介契約を結びます。契約の種類は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあるため、慎重に選ぶとよいでしょう。

ご自身に最適な契約形態を選べない時は、不動産会社の担当者に詳しく質問することが大切です。疑問がなくなるまで質問を重ね、熟考した後に決めることで納得のいく結果になりやすいでしょう。

3.売却活動(3~5ヶ月)

媒介契約締結後、不動産会社は売却活動を開始します。インターネット広告への掲載、チラシ配布、オープンハウス開催など、さまざまな方法で買主を探します。売却活動の期間は、物件の立地や価格、市場の動向に大きく左右されるものです。需要の高い物件であれば短期間で買主が見つかることもありますが、そうでない場合は数ヶ月かかるケースも珍しくありません。売却期間中は、不動産会社と密に連絡を取り合い、進捗状況を確認することが重要です。

4.売買契約の締結・引き渡し(1ヶ月以上)

買主から購入の申込が入ると、価格交渉が始まります。不動産会社が間に入り、売主と買主の条件を調整します。双方が合意に至れば、売買契約を結びましょう。売主はスムーズに引き渡しができるように、余裕をもって準備を進めることが大切です。
買主が住宅ローンを活用する場合、契約は可能ですがローン審査を通ってからでないと引き渡しができないため、その点は覚えておきましょう。

 

不動産売却は、各ステップに応じた特有の動きが生じるため、全体で3ヶ月から半年、場合によってはそれ以上かかることもあります。余裕を持ったスケジュールを立て、不動産会社と連携しながら進めることが大切です。

今回ご紹介した所要期間は、あくまで一般的な期間にすぎません。実際と異なる場合がありますので、その点は注意しましょう。

不動産の売り時や売却の流れなどをより詳しく知りたい方はご相談ください

一般的な売却完了までの期間目安、売却を決断すべき具体的な状況(売り時)、売却までのステップ(流れ)とそれぞれの所要期間についてお伝えしました。

不動産売却にかかる売却期間は、一般的に3~6ヶ月ほどです。スムーズな流れで売却できたとしても、ある程度の期間がかかるため、急いで売却したい方は早めに行動するようにしましょう。

不動産売却を迷われている場合にも、ぜひ不動産会社にご相談ください。不動産会社であれば、さまざまな観点からアドバイスが可能です。不動産売却に関して疑問点があれば、担当者に質問してみましょう。細かく質問することで、売却のタイミングを見極められます。

京都市中京区で中古マンションの売却を検討している方は、六連京都株式会社へご連絡ください。不動産は、手軽に売買できるものではありません。適切に売却するには、不動産に関する知識が必要です。


私たちは、不動産売却の専門家として皆様に寄り添うサービスを提供しております。「空き家の扱いに困っている」「なるべく早めに売りたい」など、ご要望は何でもお伝えください。できる限りご要望にお応えいたします。
査定は無料です。お気軽に無料査定をご利用ください。


六連京都株式会社では、「相場とかけ離れた高値の査定金額」提示や「お客様がいる」といって不動産を預けてもらおうとする行為を一切せず、誠実に査定を行います。少しでもお客様にご満足いただけるように誠心誠意対応させていただきます。

【京都市中京区】中古マンションなど不動産売却なら六連京都株式会社

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